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running-dog.net。しかし、自分が一番落ち着かない。かけまわっている子犬のような状態。そんな毎日をブログで綴ってみました。 FreeBSD・PC・UNIX・プログラム・MacOSX・iPhone3G ネタなど技術的・趣味的なネタについて色々書いてみたいと思います。 また、最近は Microsoft Windows ネタも増えてきたかなぁ。などとも思っておりますが、併せて宜しくお願いします。 |
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USB 無線 LAN 色々、FreeBSD で試してみた。そのに。
以前に一回「USB 無線 LAN 色々、FreeBSD で試してみた。」と言うエントリを書いているのですが今回のその続編。二回目です。
今回は FreeBSD のバージョンを 9.0-RC1 にして、新たに購入した機器の動作確認をしてみました。とわいつつ、実は前回も書いているのですが、if_run と if_rum の機器を持ってくればほとんどが動作するんですけどねぇ・・。
今回試した USB 無線 LAN 機器は以下の通り。まずは写真を。

順番に見ていくとしましょう。
1. Planex GW-USNano2-G
写真の上のほうにある黒くてチッコイやつです。こいつは FreeBSD で動作しない、ドライバが書かれていない、例の Realtek RTL8192CU を使っているヤツです。またまたま買ってしまい大失敗しました・・。orz。 NetBSD だと動作するんですけどねぇ。
で、今回も ndis でトライしてみたんですが、USB 機器はどうしたら if_ndis に結びつけるのか結局解りませんでした。sys/dev/usb/usbdevs にエントリー書けば良いのかなぁ? ndis での USB 機器の使い方がいまいち解らないんですよねぇ。そんなデバイスは知らん。と言われて ugen にアタッチされてしまいます・・。orz。
2. Planex GW-US54Mini2
これはアキバの某お店で 499yen で売っていたので買ってきて試しました。 FreeBSD では if_rum で動作します。 802.11g でリンクアップするのでこれはまぁ、中々良い感じでしょうか。ただし、今はもう販売終了となっていると思いますが・・。
3. Logitec LAN-W300N/U2
これは FreeBSD では if_run で動作します。けっこう高速で利用できます。続きはちょっと下のほうで書きます。
4. BUFFALO WLI-UC-GNM
これも FreeBSD では if_run で動作します。802.11b/g/n に対応しているので 150Mbps 出る。と言われていますが、そこそこな感じでしょうか。
と、言うことで今回は四打数三安打でした。それにしても最近は ちっこい USB 無線 LAN アダプタが RealTek のだったり Ralink のだったりするので購入する場合にはちゃんと下調べしたほうが良いと思われます。
で、どうして今回、再度の検証を行なったかと言うと、以前利用していた PCI GW-US300MiniW が壊れてしまったので、手持ちであるあるやつを利用し始めたんだけどこいつらみんな遅いっ!! 例えば NFS 上にある動画を再生しようとするとブチブチコマ落ちするし止まるしで到底実用には耐えられない遅さなのであります。
じゃ。ってんで、今回二回目の買い出しに出たのであります。結論から言うは if_run でも通信速度が速いものと遅いものがあります。僕が思うに小さいのはアンテナの影響から来るのか、遅いですね。BUFFALO WLI-UC-GNM は小さくてスルっと収まるんだけど遅いのが難点。
Logitec LAN-W300N/U2 はちょっと出っ張るんだけど、こいつは速いです。WLI-UC-GNM よりも速い。あと、以前使っていて壊れてしまった GW-US300MiniW も大きくて邪魔だったんだけど速かった。
あ、体感的には if_rum よりも if_run のほうが速いですね。まぁ、これはチップとドライバの問題で、当然 if_run のほうが速いのだろうと思いますが。
と、言うわけで教訓。
・if_run を買いましょう。
・300M と書いてあるのは多分速い。けど、その分でかい。
・速さを求めるならでかいのを買いましょう。
って感じでしょうか。デバイスが認識したあとに ifconfig wlan0 の media の部分を見ると良いと思います。
さてさて。どうして僕がこんなに USB 無線 LAN アダプタに凝るのか? と言えば、ThinkPad X100e 内蔵の 無線 LAN カード Advanced-N + WiMAX 6250 が正常に動作しないので USB アダプタに走るのでありました。
が、この間別のエントリにコメントしました<が、Advanced-N + WiMAX 6250 は動作するようになりました。 ここに書かれているように if_iwn.c を改修すると動作します。
それにしてもちゃんと動作する if_iwn はむちゃくちゃ速いです。 802.11n でリンクアップします。実際に計測してみると 24,5Mbps は出ています。すげーーっ(@_o)。けど、しょっちゅう通信が切れるんですよね。リンクの up/down はしないんだけど 30 秒くらい平気で止まってしまい、利用できるんだけど実用には耐えられない。速いだけに非常にもったいない・・。orz
と、言うことで Advanced-N + WiMAX 6250 の次に速いのが GW-US300MiniW、その次が LAN-W300N/U2 です。こいつは 12,3Mbps くらい出てくれます。 WLI-UC-GNM になると if_rum の速い機器と同等程度の速度になりますかねぇ。
あくまでも僕の実測と体感からの感想です。
と、言うことで if_run が今のところは一番良い感じだと思います。利用できるのは当たり前。更に速度を求めるのであればもっと他に色々試してみたいものですねぇ;-)。
Motorola。PowerPC G4 Dual。
久しぶりのブログの更新ですね。で、ネタは「CPU コレクション」なわけでありますが。今回登場する CPU は前回に引き続き PowerPC G4 ですが、今回は デュアルな CPU になります。
Mac のアーキテクチャというか、発想はなかなか面白いですね。CPU はボードの上に乗っている。Intel で言うところの Pentium2 みたいな感じで、CPU ボードみたいな雰囲気ですが、なんとそこに CPU をニ個載せてしまうのが Mac のハードウェアですね。
まずは写真を。

で、こちらか裏側です。

Mac のハードウェアの言い方はよくわからないのですが、裏にある Socket はシングルもデュアルも共通で CPU ボードをサクっとさし込む。で、その CPU ボードの上には CPU が一個か二個か。ってことになるアーキテクチャですね。
この方法だとメインボードに無駄な CPU ソケットを用意する必要がないのである意味良い方法かもしれないですね。ただ、マシン速度に影響するかもしれませんが。
こちらが CPU コアのアップの写真です。

上の部分に「Motorola」って文字が隠れていますが、一応は見つけることができます。
さてさて。PowerPC G4 CPU ですが、シングル CPU と デュアル CPU を二つ並べてみるとなかなか面白いですね。ここからはシングルとデュアルを比べた写真を掲載してみたいと思います。
まずは CPU コアの比較の写真。

左側がデュアル用の CPU ですが、シングルとデュアルで CPU の大きさが違うんですね。これには驚き。作るとき、シングル用でまず作って、そのあと、Apple が 「Dual が欲しい。」と、モトローラに言ったら、出来上がったのは新たにデュアル対応した CPU は大きくなってしまった。ってことなんでしょうかねぇ?
こちらの写真は CPU ボードでの比較です。

右側がシングル CPU のボード、左側がデュアル CPU のボードですが、大きさがかぁなり違いますね。
この部分は多分モトローラが設計しているのだと思うんですけど、Mac のメインボード部分は Socket で接続されてるので、その Socket 部分が共通であれば接続する CPU は何でも良いよー。って感じなのでしょうなぁ。
以上、実際に調べたわけではなく僕が思ったことをただ単に書いているわけですけども;-)。
PowerPC G4 シングル CPU はずいぶん前に手に入れていたのですが、今回掲載した PowerPC G4 DUal は比較的最近入手しました。ヤフオクで「起動しません。Junk です。」というので 500yen でした。僕自身「動作しない CPU」というのは今回初めての購入かな? 「Junk 扱いです。」って言われているのはいっつも購入しているんですけどね;-)。
それにしてもシングル CPU と デュアル CPU でこんなにも違うのか。と思えた体験ができたので、やっぱり手元にあるのと無いのとではずいぶんと違うものなのだなぁ。と思ったのでありました。