![]() |
running-dog.net。しかし、自分が一番落ち着かない。かけまわっている子犬のような状態。そんな毎日をブログで綴ってみました。 FreeBSD・PC・UNIX・プログラム・MacOSX・iPhone3G ネタなど技術的・趣味的なネタについて色々書いてみたいと思います。 また、最近は Microsoft Windows ネタも増えてきたかなぁ。などとも思っておりますが、併せて宜しくお願いします。 |
|
カテゴリー:PC パーツ
検索
カテゴリー
フィードを取得
Special Thanks.
Please click now!!
PRIMERGY MX130 S2 を FreeBSD で利用する。
前回のエントリーでは「購入した。」って書いたのですが、今回は実際に FreeBSD で動作確認したことについて書いてみます。
インストールには FreeBSD/amd64 9.0-RELEASE を利用したのですが、その後 9.0-STABLE にしました。なので今の環境は 9.0-STABLE です。そしてこの記事の内容も 9.0-STABLE についてです。気がついた点をツラツラと書いてみます。
1. 温度取れない
どーあがいても CPU 温度が取れません。amdtemp.ko や ports の sysutils/k8temp を利用しても CPU の温度が取れません・・。orz。 CPU のステッピングの問題なのかマザーボード(とか ACPI)の問題なのか定かではありません。ただファンの音だけで大体の温度を感じることしかできません・・。
2. Cool`n'Quiet 2.0 は無事に動作する
sysctrl の dev.cpu.0.freq_levels で CPU 可変になります。ただ、BIOS の設定で表示が二種類できます。前回のエントリで掲載した sysctrl の結果では以下のように表示されています。
|
ところが BIOS の設定で HPC (High Performance Computing) というのがあって、この設定を disable にすると以下のように表示されるようになります。
|
BIOS の設定で HPC を無効にしたほうが良いですね。PRIMERGY MX130 S2 というのはラックにドドドと入れて HPC にも対応する製品のようですしね。
ちなみに HPC disable 時の dev.cpu.0.freq_levels の値には消費電力が表示されるようになりましたが、この値はちょっと変ですね。FX-6100 は Max 3.3GHz での動作時には 95W のはずなので、表示されている値を七倍する必要があります。しかし、FX-6100 ってのは CPU クロック変動の幅が広いですなぁ。
3. powerd 起動っ!! しかし・・
上記のように Cool`n'Quiet 2.0 が動作するので powerd を起動したら以下のようなメッセージを延々吐き出すようになってしまいました。
|
dev.cpu.0.freq では速度が可変になっているので動作的には問題が無いのですが、結構ウザいです。ウェブで色々探してみると powerd を落とせとか /boot/loader.conf に以下の設定をしろ。みたいに書かれています。
|
が、これらの対処法を適用すると CPU クロックが Max の 3.3GHz に張り付いてしまうのでもったいない。じゃ。ということでソースコードを改修し、このログを出ないようにしました;-)。 /usr/src/sys/kern/kern_cpu.c の 406,407 行目の device_printf の部分をコメントアウトしてカーネルを再構築するだけで作業は終了です。ただ単にメッセージを出力しなくするだけの改修です。
4. smartctl でディスクの温度を取る
こちらも BIOS の設定で取れる場合と取れない場合があります。 BIOS の SATA Configuration の設定で External SATA Port を enable にすると smartctl が /dev/ada0 を見つけられなくなります。このオプションは disable にしておいたほうが良いでしょう。
僕は Seagate の ST1000DM003-9YN162 という、 1 テラ、 1 スピンドル、 1TB の HDD を利用しているのですが、smartctl の Airflow_Temperature_Cel を見ると今のところ温度は 20 度前後で推移しているので PC 内の換気が上手く行っているとか HDD 自体の温度が高くならないとか、そんな印象を受けました。
5. シリアルポート
シリアルポートのある PC をいじるのは随分と久しぶりです。随分前から sio0 から uart0 に変更になっているのでどうだろう?と思いトライして見ました。以前よりも設定はグっと楽になりましたね。順番にその設定内容を見ていくことにしましょう。
o. /etc/ttys の変更
ttyu0 というのが uart0 に対応したシリアルポートになります。default の設定から以下のように変更します。
|
速度は 9600 のままとしておきました。
o. /boot/loader.conf に追加設定
以下の行を追加します。
|
設定が完了したら PC を再起動します。するとあとは無事にシリアルポートが利用できるようになるかと思います。 /boot.config も設定してないし、boot2 とかも変更する必要がありませんでした。
あ。しかし、uart0 の認識にも二パターンありました。
起動時の認識がこのパターンだと利用できません。
|
こちらのパターンで認識すると利用できるようになります。
|
どうして上記のようになるのか解らないのですが、 kldload uart0.ko すると上のようになるような気がします。僕の場合は結局カーネルモジュールは利用せずに、カーネルコンフィグのファイルに device uart と書いてしまいました。
まぁ、 uart に限らず、今回はカスタムカーネルのコンフィグファイルを利用したのですが、 GENERIC カーネルでは無事に動作するのにカスタムカーネル+ロードモジュールでは動作しないということが多々おきました。以下にその一例を書いておきます。
・パーティションを認識してくれなかった -> options GEOM_PART_GPT を消したのを復活
・cs0 を認識せずリブート -> ロードするカーネルモジュールの見直し
・カーネルパニック -> bvox のモジュールを /boot/loader.conf に書くのをやめた
などなど・・。けっこう苦労が多かったのは PC が駄々っ子なのか 9.0-STABLE が駄々っ子なのか・・。もう既に何台も 9.0-STABLE を利用しているので安心しきっていた部分はありましたね。
これでだいたいサーバとしての設定が完了したかなー。と、言う感じはします。良かった。それにしても CPU 温度が取れないのはちょっと痛いですね。STABLE 利用してバージョンが上がるのを待つかなぁ。と言う感じがしないでもないです。
まぁ、僕的には今回のお買い物は一応満足の行くものとなりました。ちなみに今ではもう既に virtualbox-ose-4.0.14 で Windows Server 2008 R2 が動作しています。ゲスト OS には二個の CPU と 4GB のメモリを上げているのですが、そーすると Windows Server 2008 R2 ってのはサクサク動作するんですねぇ。感激;-)。
PRIMERGY MX130 S2 のネタはこれで終りですが、機会があれば、また update があれば書いてみたいと思います。
自宅サーバを新調。
自宅で動作しているサーバがあるのですが、このたび新調しました。今回購入したのは今話題となっている富士通の PRIMERGY MX130 S2 です。定価で 12,800yen ですが 1,000yen 割引でした。
最初のスペックはたいしたこと無いのでここにアキバで PC パーツを買ってきてドドドっとハデにパワーアップしてみました;-)。

強化・変更した点は以下の通り。
・CPU: FX-6100 (6Core 95W)
・メモリ: 16GB (4GB x 4)
・HDD 1TB (1 プラッタ 1GB)
・NIC の追加
かかった費用は CPU 12,000yen、メモリ 6,000yen、HDD、9,500yen、NIC 1,000yen って感じでしょうか。本体含めて 40,000yen 弱で豪華な構成となりました;-)。
それにしてもデスクトップ PC を購入するのってどれくらいぶりだろう?今使っているのが Socket AM2 のAthlon64 X2 なのでもうずいぶん古いので 4,5 年ぶり?って感じです;-)。
さてさて。この PC は自宅サーバ用なので早速 FreeBSD/amd64 9.0-RELEASEをインストールしてみました。ここから先は FreeBSD でのインストールや使い勝手についてちょっと書いてみたいと思います。
・FreeBSD/amd64 9.0-RELEASE のインストール
CD-ROM からブートして FreeBSD Installer でインストールしていきます。 HDD のパーティションのところで auto を選択したら GPT(GUIDパーティションテーブル)になってしまいました。 MBR が好きな方は明示的に指定したほうが良いです。
8.2-RELEASE などと同様の MBR でインストールするとパーティション名は ada0s1 とかになるのですが、GPT を利用すると ada0p1 になります。 MBR は "s" で GPT は "p" ですね。
後もう一点。GPT を利用する場合はカーネルコンフィグファイルから options GEOM_PART_GPT を消さないようにしましょう。もし消してしまった場合はカーネルモジュールから geom_part_gpt.ko をロードするようにしましょう。
GPT を利用していてこのオプションが無い場合、 mount root fs のところで mountroot> プロンプトが表示されデバイスを指定してもマウントできない状態になってしまいます。
注意点はこの一点だけでした。後は比較的すんなりと動作します。以下は FreeBSD/amd64 9.0-RELEASE の情報です。必要であれば見てください。
・FreeBSD を利用していて気がついた点
1. FX-6100 もサクっと認識するしメモリも 16GB 利用できる状態です;-)。
2.snd_hda が存在するので pcm0 が生えてきます。が、スピーカを接続する端子がないので音が出ません。マザーボード上にフロントに出すピンがあればそこから利用かのなのですがねぇ。PCI スロットがもったいないとか、ロープロファイルに対応していないサウンドカードとかあるので、USB-DAC を利用したほうが良いかもしれません。
・ベンチマーク
FreeBSD をインストールした誰もが一度はベンチマークとして確認する行為をしてみました;-)。 /usr/bin/time make buildworld の結果です。
比較は現在サーバとして利用している PC と同じスペックの PCで、以下の二つでの比較です。
AMD Athlon 64 X2 Dual Core Processor 4600+ (2456.27-MHz K8-class CPU)
AMD FX-6100 Six-Core Processor (3300.07-MHz K8-class CPU)
・FX-6100
o./usr/bin/time make -j6 buildworld
2057.94 real 7609.08 user 1234.47 sys
o./usr/bin/time make -j6 buildkernel
436.09 real 786.07 user 137.37 sys
・Athlon64 X2
o./usr/bin/time make -j2 buildworld
57596.74 real 8917.03 user 1011.26 sys
o./usr/bin/time make -j2 buildkernel
846.78 real 948.68 user 120.66 sys
この二つの違いは以下かな。
・CPU クロック
・コア数
・メモリ
CPU の数だけ -j オプションに付加します。 FX-6100 は 上記の違いもあるので Athlon64 X2 の三倍くらい行ってくれるかなぁ? とか思ったのですが 2.5 倍程度でしょうかね。シャア専用にはなれない;-)。
さてさて。この PC は 6Core でメモリを 16GB 積んだので何にしようか悩んだのですが、ベース OS は FreeBSD にしてそこに Virtualbox をインストールして Windows Server 2008 R2 を動作させ、自宅で SharePoint Server でも起動するかねぇ。とか、漠然と思っています;-)。と、いうか、Windows Server は検証の意味も込めてインストールすることは決まっているのですけどもね。
と、いうことで PRIMERGY S2 は FreeBSD においてもいとも簡単に動作しております。
あ。一点。シリアルポートがイマイチ動作しないのは今から再度確認する予定;-)。
CPU Board ゲット。
廃棄物の中から面白いモノを見つけたのでもらってきちゃいました;-)。
CPU ボード。みてくれはこんな感じです。

簡単にスペックを書くと、
・x86 互換 CPU Cyrix MediaGX with MMX-S CPU 300MHz
・メモリ SO-DOMM 64MB (SO-DIMM Socket)
・NIC rl0 x2
・USB2.0 x2
・IDE
・SD カードスロット (IDE Slave 2 で認識)
・VGA (D-SUB 15pin)
こんな感じです。製品自体は 2002 年製ですからアーキテクチャ的にはずいぶんと古い部類に入りますね。
それにしても、廃棄物だったので持って帰ってきたのですが、自宅で電源を入れてみるとビッとか音が出て BIOS 画面が表示できたので動くことは動くと思います。
電源は最近よく売っている「IDE->USB 変換アダプタ」に付いてくる、HDD や CD-ROM に接続する AC アダプタの電源で動作したので 12V 5A で OK ってことですね。これは非常に省電力で嬉しい。実は電源の部分が一番の悩みのタネだったのでサクっと起動してくれたのが嬉しかった;-)。
IDE に CD-ROM を接続したり 2.5 インチ HDD を接続すれば OS も起動してくれそうです。スペック自体が低いのでどうしようも無いような気がしないでもないですが、一応 i386 32bit なので FreeBSD なら簡単に動作するであろうと思っています;-)。
こちらが箱です。台湾のとあるメーカのものらしいです。

CPU ボードのサイズはだいたいはがきのサイズです。なので、 NAS 箱とかに組み込めそうです。PC の 5 インチスロットの中に入れることもできるので 一個の筐体で二つの PC も可能ですね。お。ブレードだ;-)。
ケースがないのがちょっと痛いですが、まぁ、しばらくは遊んでみようと思っています。最後、使う時にはどうしようかなぁ・・。ルータにするには NIC のポートが少ないし、NAS 箱にする感じかなぁ・・。基本的にこーいうのって「OS が起動したー。やったーっ!!」などと NetBSD 的な発想で、そこで終わってしまう感じがしないでもないのでいすが・・f(^^;。
あーしてみたら。こーしてみたら。とか、皆さんのご意見お待ちします;-)。
USB 無線 LAN 色々、FreeBSD で試してみた。そのに。
以前に一回「USB 無線 LAN 色々、FreeBSD で試してみた。」と言うエントリを書いているのですが今回のその続編。二回目です。
今回は FreeBSD のバージョンを 9.0-RC1 にして、新たに購入した機器の動作確認をしてみました。とわいつつ、実は前回も書いているのですが、if_run と if_rum の機器を持ってくればほとんどが動作するんですけどねぇ・・。
今回試した USB 無線 LAN 機器は以下の通り。まずは写真を。

順番に見ていくとしましょう。
1. Planex GW-USNano2-G
写真の上のほうにある黒くてチッコイやつです。こいつは FreeBSD で動作しない、ドライバが書かれていない、例の Realtek RTL8192CU を使っているヤツです。またまたま買ってしまい大失敗しました・・。orz。 NetBSD だと動作するんですけどねぇ。
で、今回も ndis でトライしてみたんですが、USB 機器はどうしたら if_ndis に結びつけるのか結局解りませんでした。sys/dev/usb/usbdevs にエントリー書けば良いのかなぁ? ndis での USB 機器の使い方がいまいち解らないんですよねぇ。そんなデバイスは知らん。と言われて ugen にアタッチされてしまいます・・。orz。
2. Planex GW-US54Mini2
これはアキバの某お店で 499yen で売っていたので買ってきて試しました。 FreeBSD では if_rum で動作します。 802.11g でリンクアップするのでこれはまぁ、中々良い感じでしょうか。ただし、今はもう販売終了となっていると思いますが・・。
3. Logitec LAN-W300N/U2
これは FreeBSD では if_run で動作します。けっこう高速で利用できます。続きはちょっと下のほうで書きます。
4. BUFFALO WLI-UC-GNM
これも FreeBSD では if_run で動作します。802.11b/g/n に対応しているので 150Mbps 出る。と言われていますが、そこそこな感じでしょうか。
と、言うことで今回は四打数三安打でした。それにしても最近は ちっこい USB 無線 LAN アダプタが RealTek のだったり Ralink のだったりするので購入する場合にはちゃんと下調べしたほうが良いと思われます。
で、どうして今回、再度の検証を行なったかと言うと、以前利用していた PCI GW-US300MiniW が壊れてしまったので、手持ちであるあるやつを利用し始めたんだけどこいつらみんな遅いっ!! 例えば NFS 上にある動画を再生しようとするとブチブチコマ落ちするし止まるしで到底実用には耐えられない遅さなのであります。
じゃ。ってんで、今回二回目の買い出しに出たのであります。結論から言うは if_run でも通信速度が速いものと遅いものがあります。僕が思うに小さいのはアンテナの影響から来るのか、遅いですね。BUFFALO WLI-UC-GNM は小さくてスルっと収まるんだけど遅いのが難点。
Logitec LAN-W300N/U2 はちょっと出っ張るんだけど、こいつは速いです。WLI-UC-GNM よりも速い。あと、以前使っていて壊れてしまった GW-US300MiniW も大きくて邪魔だったんだけど速かった。
あ、体感的には if_rum よりも if_run のほうが速いですね。まぁ、これはチップとドライバの問題で、当然 if_run のほうが速いのだろうと思いますが。
と、言うわけで教訓。
・if_run を買いましょう。
・300M と書いてあるのは多分速い。けど、その分でかい。
・速さを求めるならでかいのを買いましょう。
って感じでしょうか。デバイスが認識したあとに ifconfig wlan0 の media の部分を見ると良いと思います。
さてさて。どうして僕がこんなに USB 無線 LAN アダプタに凝るのか? と言えば、ThinkPad X100e 内蔵の 無線 LAN カード Advanced-N + WiMAX 6250 が正常に動作しないので USB アダプタに走るのでありました。
が、この間別のエントリにコメントしました<が、Advanced-N + WiMAX 6250 は動作するようになりました。 ここに書かれているように if_iwn.c を改修すると動作します。
それにしてもちゃんと動作する if_iwn はむちゃくちゃ速いです。 802.11n でリンクアップします。実際に計測してみると 24,5Mbps は出ています。すげーーっ(@_o)。けど、しょっちゅう通信が切れるんですよね。リンクの up/down はしないんだけど 30 秒くらい平気で止まってしまい、利用できるんだけど実用には耐えられない。速いだけに非常にもったいない・・。orz
と、言うことで Advanced-N + WiMAX 6250 の次に速いのが GW-US300MiniW、その次が LAN-W300N/U2 です。こいつは 12,3Mbps くらい出てくれます。 WLI-UC-GNM になると if_rum の速い機器と同等程度の速度になりますかねぇ。
あくまでも僕の実測と体感からの感想です。
と、言うことで if_run が今のところは一番良い感じだと思います。利用できるのは当たり前。更に速度を求めるのであればもっと他に色々試してみたいものですねぇ;-)。
USB 無線 LAN 色々、FreeBSD で試してみた。
ThinkPad X100e 内蔵の Intel Centrino Advanced-N + WiMAX 6250 って無線 LAN は 8.1-STABLE を利用すると iwn0 として認識するんだけど、利用できない。9-CURRENT では if_iwn.c とかビミョーに更新されているので、もしかしたら動作するかもしれませんが・・。
と、言うことで、USB の無線 LAN を利用することにしました。でもってできることなら小型が良いなぁ。と思い、既に持っているもの二つと、新たに三個も購入してしまいました・・。orz。

これが僕が持っている USB 無線 LAN のオールスターキャストです。右側の白い、大きいヤツは前回書いていますね。if_rum と if_run で認識されるヤツです。
今回新たに購入したのは左側の黒いの二つと、下のちっこい白いの一つ。順番に見ていくことにしましょう。
一つ目。いちばんちっこい、黒いヤツ。
こいつは FreeBSD では動作しません。チップセットは Realtek RTL8192CU を利用しています。現在、FreeBSD では Realtek RTL8192CU に対応したドライバはありません。orz。
ただ、このまま、何もせずに使わないのはちょっともったいないので、ちょっと if_ndis ドライバで試してみることにしました。 FreeBSD の ndis ドライバは以前は PCMCIA カードにしか対応していなかったのですが、最近は USB デバイスにも対応したので、試してみる価値あり。と言う感じなのですね。
まずは Windows7 x64 用のドライバを持ってきます。そして、FreeBSD 上で ndisgen コマンドを叩きます。
|
試してみると ndisgen コマンドがエラーになります。 net8192cu.inf の最後の行に改行コードが無いのでエラーになっているようです。なのでエディタで net8192cu.inf を開いてリターンキーを一発叩いてあげて再度実行すると、おぉ。できました。rtl8192cu_sys.ko が完成したので /boot/modules/ に入れた後、kldload します。が・・。
Windows7 x64 のフツーのドライバを利用すると ugen に落ちてしまい ndis0 では認識してくれません。 XLINK 用のドライバを kldload するとカーネルが凍り付きます。と、言うことで、今のところ、Realtek RTL8192CU なチップの USB 無線 LAN は使えないかなぁ。と言う感じなのであります。
続いて二個目。ちょっと大きめの黒いヤツ。
一個目の PLANEX GW-USValue-EZ は usbdevs をろくすっぽ見ずに購入したので大失敗です。今度はちゃんと下調べして購入しました。この USB デバイスは if_run で動作するようです。9-CURRENT には man に run(4) が存在していて、そこにはちゃんと Buffalo WLI-UC-GN と書いてあるのです。
がっ!! こいつも動作しませんでした。と、言うか素直に AP に接続できない・・。 orz
usbdevs にもちゃんとエントリがあって kldload if_run するとサクっと認識してくれます。おっ。やったーっ!! ってなるんですけどね。しかし、WPA で接続しようと思い /etc/wpa_supplicant.conf を以下のように書くんですけど・・。
|
ドライバ的には認識するのですが WPA を利用して AP を検索しようとしても WLI-UC-GN 本体のほうで wpa_supplicant.conf に記述した内容を上書きしてしまいます。ap_scan=2 で AP を探索したりとか・・。
なので、ドライバ的にはちゃんと認識するのですが、デバイス的には利用できないのでありました。ただ、利用できない(AP に接続できない)だけでないのがこれまた痛い。あるタイミングで突然 AP に接続できたりするし、全然全く AP に接続できない場合もある。
ブート時には全く AP に接続できないので実質的には FreeBSD では利用できない USB 無線 LAN の内の一つです。購入時には十分に注意しましょう。
で。三個目。
いやぁ。小型で、ようやっと動作するものに巡り会えました。man run に掲載されているものをウェブで調べて Amazon.co.jp で購入しました。999yen。ふぅ。
こいつは Ralink の RT3020 チップセットを利用しています。FreeBSD のファームウェアは RT2870 を利用しています。runfw.ko を kldload します。
今度は WPA でもちゃんと接続できるのでホッとしました。大きさ的にもまぁ、とりあえず小型なので嬉しいです。ただ、色が黒いほうが良かったかな。と言う感じはしますが。
と、言うことで NotePC に内蔵な無線 LAN の他に USB のヤツもそろそろ色々動くものが出てきたような感じがします。ただ、if_run 対応のチップは ieee802.11n に対応しているのに if_run 自体は 802.11g の速さでしか認識してくれないのでちょっと悲しいかなぁ。と言うのはありますが、FreeBSD で USB な 無線 LAN デバイスを利用する場合には if_rum もしくは if_run 対応のものが安心でしょうなぁ。と思うのであります・・。
がっ!! WLI-UC-GN はハマリ道で、GW-USValue-EZ は FreeBSD においてはドライバが存在しない。と言う結果になったのでありました・・。
Radeon HD5450 にしてみました。
最近、ThinkPad X100e を購入したのですが、こいつはグラフィックスカードが ATI の HD3200 相当だったので X11 のドライバの xf86-video-ati とか色々触っていたわけなのであります。
で、色々いじってみると、 X11 の ati の radeon ドライバでは HD5450 が動作するみたいだったのでいよいよ満を持してグラフィックスカードを交換してトライしてみよう。と言うことになったのであります。
購入したのは玄人志向の RH5450-LE512HD/D3/HS。ドスパラで購入したのですが、その時、ASUS の HD5570 が5,980yen だったのでどっちにしようか悩み、店員さんに確認したのですが、僕の PC は AthlonX2 4600+ で電源は 350W。店員さん曰く「350W で HD5570 はきついかもしれないですねー。」と言うことで HD5450 にしたのでありました。

ファンレス・ロープロファイルなのであります。
まずはこのグラフィックスカードを Windows7 で試してみました。Windows エクスペリエンスで確認してみると、以前使っていたHD 4350と比較です。以前比較したのはここにあますね。

グラフィックス性能がちょっぴりアップした。と言う感じでしょうか。それでも(僕は多分使う機会は無いとは思いますが) DirectX11 に対応しているのでね。まぁ、よしとしましょう。
後、Windows7 で HDMI 出力する時の注意点があります。ディスプレーの画面全体に表示できないので CCC で設定を見てあげる必要があります。以下の URL を参考にすれば良いかと思います。
http://www.ask-corp.jp/supports/ati2/hdmi_scaling.html
DVI 出力だと問題無いのですけどね。HDMI でフル DH 出力すると画面が小さく表示され、周りが黒くなります。
さて。Windows で動作確認が終わったので次はいよいよ FreeBSD でトライです。
が・・。ブートして X が起動した段階でブラックアウト、フリーズしてしまいますな・・。orz。
もう少し詳しく書くと、drm.ko・radeon.ko を kldload しない状態で HD5450 を利用するとディスプレはブラックアウトします。 リモートから ssh して shutdown するか power ボタンを押して S5 ステートでシャットダウンするかしか方法がありません。
drm.ko・radeon.ko を kldload した場合は、カーネル自体が凍り付きます。orz。
xf86-video-ati を 6.13.0 や 6.13.2、はたまた master にしてもカーネル自体が凍り付きます。orz。
なんだかなー。X11 のドライバは対応しているみたいなんだけど、カーネル側で対応していないのかなぁ・・。カーネルモジュールの drm.ko・radeon.ko をロードしない場合はカーネルは関係ないはずで X11 の radeon ドライバのみで動作している(libdrm も使われるのかな?)のだけど、けど、それさえも正常に動作しないのでありました・・。orz。
それにしても 玄人志向の RH5450-LE512HD/D3/HS は調べてみるとイワク付きのグラフィックスカードみたいなのでその辺りが問題になっているのかもしれませんが・・。
と、言うことで、もう少し HD4350 を利用することにしたのでありました・・。
ちなみに Radeon HD の 5000 番台が正常に動作している。という方いますか?いましたらコメント頂ければと思います。
if_rum と if_run について。
さて。ThinkPad X100e を購入して色々試している最中です。「ThinkPad X100e で FreeBSD。気がついた点。」のエントリーで書いた通り、if_iwn が動作しないので手元にある USB 接続の WiFi デバイスを試してみました。
手元にあるのは二つ。
・MELCO WLR-UC-G
・PCI GW-US300MiniW
上の MELCO WLR-UC-G は Ralink の 802.11a/b/g に対応した RT2500W のチップを載せています。こいつは FreeBSD 8.1-STABLE においては usbdevs にエントリが無いのでパッチを書きました。以下の URL にパッチはあります。
http://icmpv6.org/Prog/FreeBSD_patches/MELCO_WLR-UC-G_8.1-STABLE.patch
そして、このパッチは send-pr したので近いうちにパッチを適用せずとも利用できるようになるのでは。と思います。
なお、MELCO WLR-UC-G は ディップスイッチで AOSS(AP モード)とクライアントモードの両方に対応していますが、USB の deviceid は両方とも登録しておきました。
下の PCI GW-US300MiniW は 8.1-STABLE にはドライバは用意されていますが、man ページが存在していないようですね。if_run で認識するデバイスです。 if_run は Ralink の 802.11a/b/g/n に対応した RT2700U / RT2800U / RT3000U のチップに対応したデバイスです。

では、FreeBSD/amd64 8.1-STABLE で利用できるのか? 検証した結果をちょっと書いておきます。
まず、if_rum の MELCO WLR-UC-G ですが、パッチを適用して kldload if_rum した後に USB に接続すると無事に認識します。認識するとこんな感じになります。
|
今回は一番簡単な wep で接続しています。全ての機器はこれで利用するようにコマンドを投入しました。rum0、run0 とオンボードの iwn0 は以下のコマンドで検証しています。
|
パッチ適用後の MELCO WLR-UC-G はこれで無事に動作することを確認しました。DHCP サーバからアドレスを取得して、ネットワークに接続できることを確認しました。ただ、問題もまたあって、どうやらマルチキャストパケットが通らないようです。
最近の FreeBSD と言うか KDE は mDNS が動作していて、Apple の Bonjour などと連携してプリンタが利用できたりするんですが、 mDNSResponder が以下のメッセージを出力し正常に動作していないように見えます。あれま・・。orz。
|
ユニキャストなどが無事に通信ができるデバイスなだけにちょっと残念です。ちなみに mDNS 関係のソースは追ってないのであります・・。
次に if_run の PCI GW-US300MiniW についてですが、僕は 9-CURRENT を追っかけていないのでよく解らないのですが、 8.1-STABLE に man が無いと言うことはまだ STABLE に降りてきて時間が経ってないと言うことなんでしょうかね?
kldload if_run した後に USB に接続すると、既にエントリーが登録されているようで特にパッチを書く必要もなくサクっと認識しました;-)。
|
上に書いてある ifconfig コマンドを投入し、こちらも wep で動作確認します。run0、wlan0 ともに status: associated になっているのですが、DHCP でアドレスをもらうことができませんでした。orz。
パケットが全く外に出て行ってない感じで手動で IP アドレスを付加して ping を打ってもまぁるで利用できない状態なのでありました・・。orz。
後、run0 で気になったのは if_run のコードをチロっと見てみると 802.11n に対応しているコードが入っているようです。でもって、今回接続したPCI GW-US300MiniW は 802.11n に対応しているデバイスなのですが、こいつは 802.11g で認識してしまいました。あぁれぇ・・。
ドライバがアップデートされるのをちっくと待ちましょうかねぇ。
さてと。ThinkPad X100e に付属の fi_iwn が利用できない。USB の if_run が利用できない。USB の if_rum は利用できるみたいだけどマルチキャストがどうもあやすぃ。みたいな感じとなりました。さてと、どうすっかなぁ・・。
二台の MacBook の差分を取ってみました。
前回のエントリーで「MacBook 買いました。」と書いたのですが、今まで使っていたのは初代 Core2Duo な MacBook。で、新しいのは現行モデル。
この二台の違いを system_profiler で比較してみたのでちょっと書いてみます。system_profiler コマンドの結果の差分のみとして更に個人情報を削除して、なおかつ主にハードウェアの部分について比べてみました。
差分ファイル自体はここから閲覧できるようにしておきました。
さてと。まず見ていくのが MacBook 本体と CPU、メモリの状況です。
初代 Core2Duo な MacBook は Intel CPU になって CoreDuo 版 MacBook の次に出たモデルなので Model Identifier: MacBook2 となっているのですね。でもって現行版は六代目と言うことが解ります;-)。
後、Processor Speed は違うのだけど、え。L2 Cache は少なくなっているの? とか。
|
次の項目の Disc Burning: はここでは説明しませんが、 MATSHITA DVD-R のバージョンが上がったのね。 -R DL に対応したのねー。ってのが解ります。
さてと。ネットワークですが・・。これがあやすぃー。
今までは Marvell Yukon Gigabit Adapter 88E8053 を使っていたみたいだけど、今度のはそー言う情報一切無し。ただ単に "ethernet" と書いてあるだけ。ちなみに MAC アドレスのベンダーコードはどちらも Apple のものらしいですが、A4 プロセッサ作った会社なので NIC も自前か? などと勘ぐりたくなります;-)。
|
次は FireWire ですが、無くなりましたねー。それだけ(^^;;。
続いてグラフィック回りですが、これは Intel から NVIDIA に変わりました。
今までは Built-In なバスだったのに今度は PCI バスにぶる下がったようです。多分 PCIe なんでしょうなぁ。VRAM も 64MB から 512MB へアップ。
|
続いて HDD 回り、行ってみましょう。
Intel ICH7 から NVidia MCP79 になって、SATA の転送速度が 3Gb になりました。これは速さに直結ですねー。後、HDD が日立から東芝に変更になっている。たまたまこの個体だけかな?
と、思ったら、考えてみると僕は 80GB の HDD から 250GB のに入れ換えたんだったf(^^;;。80GB の HDD は確か東芝製だったはずf(^^;;。
|
最後に無線 LAN 環境についてですが、実はこれが、僕個人的にも一番驚いています。
MacBook2 (つまり初代 Core2Duo 版) のほうは Atheros 5416 を使っていたのですが、MacBook6 (つまり現行版) は Broadcom BCM43xx になりました。でもってどちらも 802.11n に対応していると言う状態だったのに MacBook2 のほうは 64Mbps しかでないモノだったのね・・。それに引き換え MacBook6 は 140Mbps (共に論理値) が出るようになっている。
MacBook2 は a/g 程度の速度だったと言うことですね。けど、AppleStore から 200yen でドライバダウンロードしたんだよな・・。その昔・・。トホホ。
|
とまぁ、サラッと見てきましたが、差分としてはこんな感じでしょうか。上で動作している OS は一緒な感じです。
更にですが、ちょっと使い込んでみた感想を書いてみたいと思います。
MacBook2 も MacBook6 も SMART がオフなのですよ。なので、smartmontools をインストールして smartctl -s on しています。epkg 版のパッケージを作ったのでもし良かったら epkg から利用してください。
後、やはりなんてったって、CPU と HDD の温度の低さが目に付きますね。ファンがうならない MacBook6 には感激してます。僕は speedit.kext と言う 32bit 版ですが、カーネルモジュールを拾ってきてロードしているので CPU の温度が取れたりするのですが、やっぱ低い。アイドリング時で大体 40 度以下だったりするし。これは嬉しいですねぇ。
CPU の温度や CPU クロックを MRTG で取得してグラフにして比較もしているのですが、新しいのはやっぱ良いね。って感じなのであります;-)。
ASRock の N68-GE マザーボード。
うちには Athlon X2 の PC が全部で三台あります。そのうちの一台は 今まで MSI の K9VGM-V と言う、VIA K8M890CE+VT8237A を使った、ずいぶんとマニアックなマザーボードであったのでした。
このマザーボード、Windows7 Profetional x64 をインストールしたらみょーに安定しなくなったので新しいマザーボードに交換することにしました。
CPU と言うか Socket はもう既に収束しつつある AM2 なのですが、CPU を新たに買い換えるとメモリも換え買えなければならないので、もう少し AM2 を利用することにしようなどと思い、どうせ枯れ行く AM2 マザーボードならそんなにお金かけなくとも良いべ。などと考えてアキバを俳諧するわけです。
するっていと、ドスパラ で 4,850yen の SocketAM2 のマザーボードが売っていたので「これで良いかー。」などとなったのであります。
買ったのは ASRock の N68-GE と言うマザーボード。他にも 5,500yen 位の安いのがあったのだけど、パラレルポートがついているのでこっちに軍配が上がったのでありました。
ちなみに自宅にあるプリンタはブラザーの HL-2040。USB ポートは Mac に接続して、パラレルポートは windows7 側に接続できるのでマザーボードにはパラレルポートが付いていると嬉しいのでありました。
さてー。アキバで買ってきたマザーボードに K9VGM-V についていた CPU とメモリを移植してケースに止めてゴーーーっ!!
HDD はそのままで Windows7 をブートしようとしたけど、甘かったね・・。WindowsXP だとドライバが自動的にインストールされて終わりなような気が、そこはかとなくするのだけど、Windows7 の場合は「起動時に不具合を取り除く」ものが動作したのだけど結局ブートしなかったので、再インストールです。くー。二個目のライセンスかよー・・。しくしく。って感じで無事にインストールは終わり、Windows7 がブートしたのでありました。
さてと。ここからがようやっと本題なのでありますf(^^;;。
今回のマザーは ASRock と言うメーカなんだけど、ここって中国のメーカなのかな? ASRock の機能として、Cool'n'Quiet Technology よりも更に省電力な機能として IES(Intelligent Energy Saver) と言う機能が実装されているそうです。
でもって BIOS レベルではコテコテのオーバークロック設定が可能で、なおかつ、その設定は Windows 上のアプリケーションから動的に変更できると言う、ある意味すごいマザーボードなのですが・・。
僕の買った N68-GE は IES が Windows7 Profetional x64 ではちゃんと動作しないみたいね。BIOS の設定を色々いじったけど、ダメ。orz。
ASRock のマザーボードを利用している方で Windows7 x64 で IES がちゃんと動作している人いますでしょうか?
ASRock のサイトからユーティリティーをダウンロードできるので IES ver:2.0.9・OC Tuner ver:2.2.84 辺りを再度ダウンロードして色々試したのだけど、 CPU 速度とファンの速度が動的に変化しない。
IES ユーティリティーを起動して IES 機能を Enable にしようとすると「BIOS で Cool'n'Quiet Tech を有効にしろ。」っていわれるんだけど、そんなんとっくにやっているんだよっ!!って感じで・・。
それにしても困った・・。で、しょぅがないので OC Tuner ユーティリティーのほうで CPU クロックを固定して使うことにした・・。2400MHz の CPU を 1000MHz 固定で利用すると言う、ちょっと理不尽な使い方なのです。
ただし、OC Tuner で設定した値はリブート後に BIOS の設定に引きずられるので BIOS 自体の値を低くします。 BIOS のオーバークロックの設定の画面で 200MHz x 5 の設定でブン回すようにします。ダウンクロック設定だぁ・・。orz。
後、CPU ファンもフル回転(LEVEL9) で回っているので音が比較的小さい LEVEL3 位にして、後は CPU 温度との兼ね合いでレベルを上げたり下げたりする感じです。
BIOS で設定して Windows7 を起動すると BIOS の設定で動作するようになります。 OS が起動したら OC Tuner を起動します。例えば CPU 負荷の高い処理を行うときは OC Tuner で手動で CPU クロックとファン速度を変更するんですな。まぁ、FreeBSD で sysctl 叩く感じでしょうか・・。orz。
中々たいそうな Cool'n'Quiet Technology でございます。このマザーボードのは・・。トホホ。
この、IES 設定を行う IES ユーティリティーは SocketAM3 対応のものとか色々なバージョンがあるようです。僕か ASRock で見つけたのは IES ver:2.0.34 だったかな。一番番号が大きめだったので試してみたのだけどやっぱりダメでしたねぇ・・。
まいったっス。
ASRock の SockectAM2 マザーボードで Windows7 x64 で IES が動くよー。っいて方いましたら情報頂けませんでしょうか。
宜しくお願いします。
MacBook をパワーアップ。
僕は Core2Duo になった一代目の MacBook を持っていて、型版的には Apple MacBook 2GHz MA700J/A と、言うのかな。2006 年 11 月に発売されてすぐに飛びついて買って今まで使ってきた。最近動作がモッサリして来たので新しい MacBook 欲しいなぁ。とか思い、色々手を回したのだけど MacBook に投入できる予算が捻出できなかったので、バーツを購入してパワーアップすることにした。
まずはウェブで情報を入手し、購入すべきものを調べます。今回購入したのはこんな感じ。
・DDR2 SO-DIMM PC-533 2GByte * 2
・2.5 インチ HDD Hitachi HTS545025B9A300 250GByte
今までは DDR2 SO-DIMM PC-533 1GByte * 2 だったのが倍になり、けど OS 的には 3GByte までしか認識しないのは有名な話。menumeters を起動すると、実際に 3GByte しか認識されていないことが良く解ります;-)。
HDD は FUJITSU MHV2080BHPL 80GByte から Hitachi HTS545025B9A300 の 250GByte のやつに交換。単純計算で三倍の容量になりました。これで VMware Fusion 2.0 を利用してもディスクイメージは MacBook 内に置くことができます。
iPhoto と iTunes のデータは外付け HDD に置いておいたのだけど、160GByte のやつから 250GByte のやつに変更。Time Machine でガンガンバックアップから取れるようになります;-)。
後は HDD を交換したので MacOSX Leopard を再インストール。僕は今まで大文字小文字を区別する Journaled HFS+ を利用していたのだけど、このファイルシステムっててんで役に立たないと言うのを実感しているのであります。
例えば Adobe のアプリは大文字小文字を区別するファイルシステムにはインストールできない。Microsoft のリモートデスクトップは全部小文字でインストールするのでとんでもないディレクトリを勝手に作ってしまう。あげくの果てに Time Machine は大文字小文字を区別するファイルシステムから区別しないファイルシステムにはバックアップできない。と来ている・・。はぁ・・。と、言う感じだったので今回は大文字小文字を区別しない Journaled HFS+ をチョイスしたのでありました。
インストールは簡単に終わり、起動後は交換したパーツは特に問題なく動いております。
ちなみに、今回の改造のためにかかったお値段はメモリが 2,480yen * 2 HDD が 4,940yen。両方併せても 10,000yen かかってないんですねぇ。安いですねぇ;-)。
さてと。話はここで終わってしまったら面白くないので、BootCamp の話をしておきましょう。MacOSX Leopard では BootCamp が標準で利用できるので今回初めて使ってみました。VMware Fusion 2.0 を持ってはいるのですが、バーチャルマシンは遅いのでネーテブで Windows を起動してみたい。と言うのと BootCamp パーティションの Windows も VMware Fusion から起動できる。というので試してみることにしたのでありました。
BootCamp アプリを起動して Windows の領域を 32GB ほどを FAT32 で確保し Windows のメディアを突っ込んでブートするのですが、手元にある WindowsXP の CD-ROM は PS2 ではないのでブートしませんでした。なので Windows Server2003 Enterprise Edition のメディアがあったのでそれを突っ込んだら無事にブートしたので、これインストールするべ。と言うことになったのでありました;-)。
しかし、インストールが無事に終わった後が大変です。 VMware Fusion 側から BootCamp パーティションの Windows Server2003 は比較的容易に利用することができます。しかし、ブートドライブを BootCamp にしてブートし、Windows Server2003 が起動した後、Ctrl+Alt+Del キーを受け付けてくれないのでありました。なので何も出来ない状態・・orz。 WindowsXP なら自動ログオンもできるだろうけど、Windows Server2003 は無理だぁ・・。
手元にあった HHK Lite2 を接続して Ctrl+Alt+Del キーを押したら、おぉっ!! 無事にログオンは出来たので、ありました。良かった。
しかしっ!! 安心はまだできないのであります。 Windows で MacOSX Leopard の DVD を突っ込むとドライバのインストールをしてくれるのですが、 Windows Server2003 では自動的にドライバのインストールはできません。DVD の Drivers の中のを端からクリックしてインストールを進めていきます。
一番最初に簡単にインストールできるのは無線 LAN かもしれないです。Atheros のドライバをインストールすれば無線 LAN は利用可能になるので、DVD のドライバをインストールしても ! マークが付く場合にネットワークからインストールすれば良いでしょう。
無線 LAN が動いたので Windows update をしつつドライバを更新したらサウンドドライバだけ利用できないだけで後は一応動き出した。と、言う感じでしょうか。iSight は使うことは無いのでまぁ、ドーデも良いと言えば良いのですが;-)。
それにしても Apple 謹製の BootCamp 用のプログラムがインストールできないのは痛いかも・・。ブートドライブ切り替えユーティリテーなどがインストールされていないので、Windows をシャットダウンした後 Option キーを押しながらブートしないと MacOSX がブートできない状態となります。
とまぁ、Windows Server2003 についてはこんな感じでしょうか。
とは言いつつもう一個大きな問題が・・。BootCamp 側で Windows Server2003 のアクティベーションを行ったのですが、その後 VMware Fusion で起動したら、ハードウェアの変更が多すぎるので再度アクティベーションします。とメッセージが・・。今度、BootCamp 側でブートしたら再度出るんかなぁ・・?
とまぁ、メモリと HDD を交換したので OS を再インストールしたり Windows をインストールしてみたりと色々楽しんだ週末だったのでありました;-)。それにしても Windows Server2003 Enterprise Edition をデスクトップとして使うんかなぁ? 一応、ターミナルサーバとか IIS、 WindowsMedia サーバとかも起動しているけどさぁ;-)。
VMware Fusion には他に WindowsXP Windwos7 RC2 もインストールされているけど;-)。そー考えると僕もすっかりと Windows ユーザになったのか?;-P。
最後にですが、MacBook はコマンドラインから system_profiler と打つとバババと情報を表示してくれます。これみると Mac って好き放題最新の技術投入しているよなー。とか思います。
僕のは 2006 年 11 月に買ったハードウェアなのに BIOS は EFI を利用しているし、HDD は ICH7 に引っ張られて SATA-150 だけど、IDE ではなくちゃんと S-ATA な HDD を利用しているし、更に接続が AHCI を利用している。 Windows が動作する PC ではちょっと考えられないよなー。2006 年でこれくらいのスペックの PC 出したベンダあるかなぁ?とか思ってしまうわけです。ハードと OS を作っているメーカの強みなんでしょうねぇ。
FOXCONN R11S4MI-BA 購入。
ずばりっ。これを購入 。どうしてこれにしたかと言えば、安いのが一番。二番目が PCI スロットがあったから。でもってデアルコア;-)。
余った PC パーツは自宅のサーバが安定しないので交換のために買ったのがごろごろしているのでそれを流用することができるのです。 けど、必要なのはメモリと HDD だけなんだけど・・。
で、HDD は Hitachi HDP725032GLA360 GM3OA52A 320GB のやつ。これは、自宅サーバの Seagate ST3500320AS SD15 500GB をリプレスするために用意しておいた。そー。シーゲートの不良品対策のためにね。でもって HDD の中には既に FreeBSD/amd64 7.1-RELEASE がインストールされているのだけど、これをそのまま付けてブート。
あぁれぇーー。全然問題無くブートしてしまったじゃないのさ・・。と、言うことは AtomN330 は amd64 に対応していると言うことだね。でもって DualCore なんだけど HTT なので FreeBSD からは Core が 四つに見えてしまう。うーん。贅沢だぁ;-)。
ちなみに Windows は全く起動していないので知りません。FreeBSD の HDD は Athlon64 X2 でインストールしたヤツがそのまま動作しました。って感じです。
その後 7.1-STABLE にアップしました。dmesg はこんな感じ。
USB 接続のカードリーダを積んでいるのだけど、これらはメティアを入れてなくともデバイス自体を FreeBSD 側で認識してしまう。 BIOS で disable にしても FeeBSD 側で認識してしまう。
後、オンボード NIC が 本当は rl0 で 100Mbps なのだけど、実際には re0 として認識される。これは、オンボード NIC が PCI-e に接続されているからですねー。考えてみると PCI-e 接続な rl0 なんて聞いたことないものねぇ。
なので、Giga NIC を PCI パスの空きスロットに刺したいがためにこのベアボーンキットを購入したのでありました;-)。
後、気づいた点としては CPU の温度が取れないですねぇ。coretemp.ko ダメでした。k8temp.ko も当然ダメでした・・。mbmon もダメでした・・。ふむー。
さてと。Core が四つもあるので使用感ですが、一応、ベンチマークを取ってみました。カーネルを make cleandepend && make depend した後に make を叩くのですが、この時の時間を計測してみました。
Atom N330 : 1600MHz : make -j4
1173.13 real 2342.58 user 158.38 sys
Athlon64 X2 4000+ : 2200MHz : make -j2
584.00 real 657.92 user 50.86 sys
CPU 速度がまぁ、だいぶ違うのだけど、それでも Athlon64 X2 の make -j2 のほうが圧倒的に早いよねぇ。まぁ、当然だろうけどさぁ。後、Atom 側は S-ATA が 150。これもちょっとは影響するかな。
と、言うことで Atom な CPU ではもう少し遊ぶ予定。その後は自宅の安定しないサーバのバックアップとして利用する予定。 Atom 側からサーバに対してアクティブ監視とパッシブ監視を行い、応答が無くなったら、サーバの持っていた IP アドレスを alias して Atom のバックアップ機でサービスを継続できるようにする予定。データ自体はもう既に rsync で Atom 側に送っているので、同期もばっちりb(^^)。
んー。会社のミッションクリティカルなサーバみたいだ;-)。
後は、専ら検証機として利用するかなぁ;-)。
H223HQbmid 購入。
最近の液晶ディスプレーの価格の下落にはちょっと驚いているのですが、驚きつつ、ついつい買ってしまいました。 Acer の H223HQbmid を。インターネットで買ったら 25,000yen 程度。まぁ、冬のボーナスで買うにはこれ位で良いかぁ。みたいな感じでした。
届いたのをしばらく使ってみたのですが、その感想を少々書いてみたいと思います。
・ディスプレーが広大だねぇ。Full HD で 1920X1080 のサイズの画面が出るのだけど、右から左に首を動かす量が増えた。まるで車のフェンダーミラーがドアミラーに変わったように・・。
・コントラスト比が 20000:1 だと言うので default ではなんかむちゃくちゃ明るくて、僕の場合頭の後ろが痛くなるので随分と暗くしました。
・ディスプレーを設定するボタンが、ボタンでは無くタッチするだけなのですごいかっちょ良いし、D-SUB・DVI-D・HDMI を切り替えるのは信号が来ているものを勝手にチョイスしてくれるのですんごい楽。
・やたらでかい・・(^^;;。
って感じでしょうか。僕的にはこれが 25,000yen で買えるのが驚きで、良い買い物だったと思っています。
さて、続いて各種 OS の接続状況を見ていくことにしましょう。
・MacOSX Leopard ですが、僕は 2006/11 発売の Dore2Duo な MacBook を持っているのですが、これは Intel GMA 950 なグラフィックチップです。が、 mini-DVI-D のコネクタでディスプレーに接続したらいとも簡単にフル HD で表示してくれました。何も悩まずに広大なデスクトップ環境を手に入れました。
・続いて WindowsXP ですが、これは D-Sub15 ピンで接続しています。こちらも全く問題はありませんでした。
・最後は FreeBSD の X11 ですが、ディスプレー側でアスペクト比固定にすると、左右に黒く入って正しい比率で表示してくれます。一回 Xorg -config を実行し新しい xorg.conf を作成し、それを利用するとフル HD で表示してくれます。おーー。パチパチパチ。僕は KDE4 をデスクトップに使っているのだけど、いやはや。すんばらしい。
・X11 での問題点もあります。フル HD のサイズにしたら日本語の TrueType フォントが表示できなくなってしまいました。1280x1024 の場合は日本語を表示しくれるのですが、1920X1080 にすると日本語フォントが□で表示されてしまいます・・。アタタタ。
ちなみに現在 X11 上で TrueType フォント を利用しているのは emacs のみです。それ以外は KDE や GNOME のアプリなので pango+cairo のアンチエイリアスが有効になったフォントなので X11 は知らないんですね。
さてと・・。X11 で 1920X1080 の時に TrueType フォントを表示できるように格闘すべきか、emacs 自体を pango+cairo のアンチエイリアスが有効になったものに移行すべきか悩むところです。
ちなみに僕は両方とも試しました。xorg.conf を色々いじっただけではだめでした。後、emacs-23.60 は pango+cairo のアンチエイリアス対応ができるのですが、scim からの入力ができず、日本語がまるで打ち込めない状態だったので利用を諦めたのでありました・・。トホホ。
と、言うことで emacs は -nw オプションを付けて konsole から起動することにしました・・。よ、弱い・・。
とまぁ、こんな感じでフル HD を体験しているわけですが、画面が広いのは良いけど首が疲れる。と言うのが良く分かりました。 DVD も見たけどそれは画面が大きくて良いですねぇ。ただ、5.1 チャンネルの音が無いしぃ・・。みたいな。
結局、どっちやねん?(^^;;。
Windows 専用マザーボード。
自宅のサーバがどうやら壊れたみたいだったので新しいマザーボードと CPU を購入したのが約二か月前。そして、その新しいサーバがボコボコ落ちるようになったのが一ヶ月前。
昨日、いよいよ利用を断念して、僕の使っているデスクトップ機からマザーボードを引っこ抜いて、それはつまり、ASUS M2A-VM HDMI なんだけど、それをサーバの中に入れた。両方とも FreeBSD/amd64 で動作しているので OS のインストール作業などはいっさいなし。物理的なマザーボードの交換で済んだのでありました。
でもって、サーバで利用していたマザーボードですが、これを今度はデスクトップ機に入れようと思ったわけです。こっちのほうがチップセットは新しいし。これは ECS の A780GM-M と言う製品です。それにしてもこのマザーボードの凄さ。今からお聞かせしましょう。
・FreeBSD を shutdown -p now した後、WakeupOnLAN しても BIOS が起動しない。
・WakeupOnLAN は OnBord NIC のヤツでも PCI BUS に接続したものでも同じ動作。
・FreeBSD を shutdown -p now した後、電源ボタンを押しても BIOS が起動しない。
・FreeBSD を shutdown -r now しても再起動せず BIOS が起動しない。
・電源のスイッチを切るもしくはケーブルを一回抜かないとまともに起動しない。
しかし、これらの動作は WindowsXP を起動した後、シャットダウンしたら全てまともに動作する。
オンボード NIC の場合、WakeupOnLAN した時の動作としては良くあるんだけど、つまり電源投入後に Windows で一旦初期化してやらないとマトモに動作しないと言うやつですね。けど、これが PC の起動にもその原理が使われているのは初めてのことです・・。
このマザーボード、ACPI 回りを Windows で初期化しないときちんと動作してくれないみたいですね。ブートすらしないマザーボードです。ヒサンですねぇ・・。こんなのがあるんですねぇ・・。
僕、ECS のマザーボードを買ったのは今回初めてなんですが、もしかして ECS の製品は全てこうなんでしょうか?そもそも ACPI のコードなんてハードウェアメーカで使い回す傾向があるので、一個の製品で問題があると、そのメーカの製品ほぼ全てダメじゃね?とか思うのだけど・・。
ECS A780GM-M は Windows のマザーボードです。Windows 以外の OS を起動しようしている方、気をつけてくださいねぇ。なんせ、電源ボタン押す前に電源ケーブルを一旦引っこ抜かないと起動しないんですから・・。
Linux は無事に動作するのかなぁ?
と、言うことでハズレなマザーボードでした。
あ、後もう一点。最近のマザーボードはボードの裏に CPU ファンを固定する部品が付いているのだけど、これが弧を描いて CPUファン側(つまり上面に向かって)曲がっているのよ。まっ平らでは無いマザーボードなのよ・・。
大丈夫か? ECS。もう二度と買わないけど、そもそも、安物買いの銭失い。とは僕のことだなぁ・・。と、実感・・。トホホ。
チップセットを冷やす。
最近、自宅のサーバがみょーに安定しない。落ちまくり、フリーズするし、カーネルパニックするし・・。電源が悪いのかと思い交換したけどやはり落ちる・・。結局、メモリ交換したら復活した感じなのでメモリが壊れていたんでしょうなぁ。という結論に達したのでありました。
そんなとき、サーバをちょっと調べていたらミョーにチップセットが熱い。けど、チップセットを冷やすべきクーラーが無い。「こんくらいの熱さでもだいじょーぶだよなー。」とか思いつつ心配になってしまうのです。
で、思いついた技がこれ。
ヒートシンクにアルミ製の洗濯ばさみを付けるのです;-)。
その昔、バイクは空冷エンジンが主流であった頃、夏に誰もが熱ダレに悩んでいました。そこで発明された技で、エンジンのフィンに洗濯ばさみをたくさんつけると良く冷える。って、言うんですね。
それをそのままPCにも応用してみました。ヒートシンクにとりあえず三つ;-)。
しばらく運用してみましたが洗濯ばさみがきっちりと熱くなっているので見事に熱は伝導されているのでしょう。まぁ、役にたっている。と言うことで;-)。
しかし、こんな技、その昔にバイク乗っていたヤツしか思い浮かばんと思うけどなぁ;-)。
BUFFALO WLR-UC-G を FreeBSD で使う。
渋谷に新しくヤマダ電気が出来たのだけど、そこの特売で今はディスコンのバッファロー(FreeBSD 的には MELCO)の WLR-UC-G が 1,480yen で売っていた。
USB 接続の無線 LAN アダプタで、WindowsXP 上では AOSS と言うソフトウェアルータを利用して無線アクセスポイントになれる。と言うヤツ。
Windows 専用のアプリケーションをインストールすると無線アクセスポイントになれるんだけど、これを FreeBSD に接続してフツーに無線 LAN アダプタに利用できないかなぁ。と思い、購入。まぁ、FreeBSD で動かなければ WindowsXP で iPod Touch 用に利用すれば良いかな。とも思ったんだけど。
で、FreeBSD に早速接続してみた。kldload if_* とかした後で。けど、かわいくないなぁ。ugen0 に落ちてしまった。しくしく。
さてと。格闘はここから。まず、WLR-UC-G はどんなチップが乗っているのか? google で探すのだけど、どうも解らない。Linux 方面での実績を調べてみたのだけど、それも無いみたい・・。あらら。結局どんなチップを使っているのか google では解らなかったので、しょーがない。Windows に付属の CD からドライバをインストールして調べてみた。すると、Ralink Technology Corp. と言う所のドライバを利用しているみたい。ふぅ。
ちなみに FreeBSD に接続した時の usbdevs -v はこんな感じ。
| port 5 addr 2: high speed, power 300 mA, config 1, WLR-UC-G(0x0119), Buffalo(0x0411), rev 0.01 |
ただ、こいつ、しゃらくさいことにプロダクト ID を二つ持っている。AP モードにした場合は 0x0119、クライアントモードにした場合は 0x0116 となる。これを覚えておいてと。
これ位の情報が手に入ると後は簡単。FreeBSD で Ralink Technology Corp. 用のカーネモジュールが無いか調べてみたら if_rum と言うのがあるじゃーん。と、言うことで最新の 7.1-STABLE のソースコードを持ってきてエントリを追加します。
でもって出来たパッチはこの辺りにおいておきます。
http://www.icmpv6.org/Prog/FreeBSD_patches/MELCO_WLR-UC-G.patch
プロダクト ID を二つ登録したので AP モードでもクライアントモードでもどっちでも 無線 LAN アダプタとして利用可能です。けど、クライアントモードで利用したほうが安心かも;-)。
実際に利用するするためには色々なカーネルモジュールをロードする必要がありまずが、ここでは割愛させていただきます;-)。 僕が試した感じでは ifconfig rum0 up して、ssid 付けて dhcp でアドレスが付きました。後 ifconfig rum0 scan も利用できました。
FreeBSD において AP モードは利用できないけど、ハードウェア自体は利用できるようになりました。めでたしめでたし。と言うことにしましょう;-)。
EeePC の NIC の問題。
EeePC で FreeBSD を動作させよう。の第五回目ですかね。いやはや。このネタ続いていますが・・。
NIC のドライバは出たかなぁ?とか、定期的にウェブを探しているのですが、以下の URL を発見しました。今後はここを追いかければ大丈夫かなぁ。と言う感じです。
http://wiki.freebsd.org/AsusEee
ここを見ると、オンボードの NIC のドライバがいよいよできたみたいですね。if_ae.ko と言うドライバみたいです。
ath0 のほうは相変わらずですが、せっかくなので僕の EeePC は 7-STABLE から 8-CURRENT にしてみました。最新の NotePC は STABLE じゃダメだろう。と言う感じで。
で、8-CURRENT で ae0 と ath0 の両方を試してみましたが、どちらも動作しませんでした。
ae0 のほうは RJ45 ケーブルをさして HUB に接続しても双方でリンクアップしませんでした。もうダメダメ状態・・。
ath0 のほうは相変わらずの状態でこれまた全然ダメ・・。
と、言うことで相変わらず aue0 のお世話になっております。
後、上の URL を眺めていたら suspend/resume するようになったよ。っての見つけました。 acpi_asus.ko に色々手が入ったぜぃ。みたいな感じで。
僕はサーバ用途で利用することを想定しているのでサスペントやレジュームについてはあまり気にしていなかったのだけど、試しに acpiconf -s3 としてみたら確かに寝ますねぇ。でもって電源ボタンを押すとちゃんと復活しますねぇ。これは大変にすばらしい。
ただ、僕の EeePC は USB 経由で接続している 2.5 インチの HDD に FreeBSD が入っているし、後、NIC も USB 接続なのでサスペンド後の初期化が心配なために常用はできないかな。と、言う感じはします。
8-CURRENT に上げたことが良いことかはまだ解りませんが、ちょっとずつ色々動いて来ているな。と言う感じがします。
今だと 39,800yen で買えるし、後、他のベンダからは Atom 利用の PC も出てきているので「いまさら感」と言うのはあるのだけどねぇ・・。
まぁ、買ってしまったものはしかたがない。有効利用したいものです・・。トホホ。
EeePC。結局 FreeBSD サーバに。
一時は FreeBSD での利用を断念したんだけど、結局 WindowsXP で使うのもまた大変なので FreeBSD で自宅のサーバ兼ルータとして活躍してもらうことにした。
WindowsXP で「キッチンの PC」にしたのだけど、やはり 4GB の c:¥ では無理がありすぎる。SDHC に 16GB 用意してもどーもなぁ。と言う感じで・・。
しかし、FreeBSD で利用するにしても最新の 7-STABLE でも オンボードの NIC および無線 LAN は動作しないので aue0 な BUFFALO LUA2-TX の NIC を二個接続して aue0,aue1 として認識させてルータとして稼働している・・。絶対に負けだよなぁ・・。とか思いつつ・・。orz。
それにしても if_aue は man を見ると「12Mbps しか出ないよん。」などと書いてあるしぃぃ。悩ましいものです。とほほ。
さて、僕の EeePC を FreeBSD で利用する場合の形態ですが、20GB の 2.5 インチ HDD を USB 接続にしてそこに FreeBSD をインストールしています。 /dev/da0s1 が / になります。これが遅い遅い・・。まぁ、サーバなので・・。
後は、上にも書いたように if_aue な NIC を二つ。ルータなので NIC 二つは default です。これで 7-STABLE をインストールしています。しかし、オンボード NIC は早く NetBSD から移植されないかなぁ。
あ。前の記事で書いた ath0 ですが、これは PCIe に接続されているのでそもそも動作しません。でもって ath_hal を変えてやってみるもやはり使えなかった。
けど、動いた時もあったのよねぇ。どんな時かと言うと、ath0 と aue0 を同時に利用した時。リモートのマシンから ath0 に振られた IPv6 アドレスにログインできるんだけど、戻りパケットはなんと aue0 からしか出て行かない。と言うすんごいことになっていた・・。これはすんごい簡単にはしょって書いているんだけど、実際は色々試しました。
と、言うことで USB ポートを全て利用して運用しているサーバ。と言うことでしょうか・・。情けない・・。
僕的に思うに、EeePC 買って失敗しました。既に一台持っている DELL X1 の中古が 49,800yen で売っているのを見た時、「あぁ・・。こっち買っておけば良かった。」などと素直に思ったのでした・・。はぁ・・。
Athlon64 X2 vs Core2Duo 対決;-)。
Athlon64 X2 で動作する PC と Core2Duo で動作する二台の PC を持っている。今回はこの二台で FreeBSD の make によるベンチマークを行ってみました。
まず対戦する相手の説明をば。
・FreeBSD/amd64 7-STABLE Athlon64 X2 4000+ 2.20GHz memory 4GB (dmesg)
・FreeBSD/i386 7-STABLE Core2Duo E4400 2.00GHz memory 2GB (dmesg)
ベンチマークは以下のコマンドを実行。SMP カーネルなのでどちらも -j2 しています。
1. /usr/bin/time make -j2 buildworld
2. /usr/bin/time make -j2 buildkernel KERNCONF=YOUR_KERNEL_HERE
さて、結果ですが・・。
1. の結果
・Athlon64 X2 4000+
3030.97 real 4522.13 user 614.92 sys
・Core2Duo E4400
2183.98 real 3144.26 user 354.30 sys
圧倒的な速さで Core2Duo が勝利を納めたように見受けられます。が・・。Athlon64 X2 のほうは FreeBSD/amd64 で WITH_LIB32=yes としているので、実質的に 64bit と 32bit のライブラリの両方を作成するため、まぁ、ある程度はしかたがないか。と言う感じでしょうか。
そうなると、64bit OS を使わずに 32bit OS 使えば良いじゃん。と言うことになるのですけど;-)。
2. の結果
Athlon64 X2 4000+
590.23 real 682.11 user 75.44 sys
Core2Duo E4400
707.93 real 729.90 user 74.88 sys
今度はカーネルの make であるため、特に足を引っ張る要素が無い Athlon64 X2 の勝ちです。これはどうしてだろう?カーネルコンフィグファイルもそんなに違いがないのだけど・・。純粋に CPU パワーの差が出た。と言うことかな?
後、dmesg を見てもらえば解ると思うけど、S-ATA コントローラが SATA300 に対応しているのが Core2Duo なマシン、Athlon64 X2 なマシンは SATA150 でしか無いので、ディスク I/O はフツーに考えるなら Core2Duo のほうが速いのだけど。
そもそも OS が違うのでこんなことやってもまるで意味が無いのか?f(^^;;。
まぁ、ちょうど両方のマシンで cvsup したのでタマタマ情報を採ってみただけなんですけど、結論を出せ。と言われると「一勝一敗だね。」って感じでしょうか・・。
ちなみに、最後に make installkernel の結果も採ってみたけど・・。
Athlon64 X2 4000+
9.73 real 6.24 user 1.34 sys
Core2Duo E4400
12.56 real 7.76 user 2.35 sys
これまた Athlon64 X2 の勝ちだ。SATA300 って速くない? ICH8 Serial ATA Storage Controller っW遅いの?
なんか、シメがいまいちで申しわけ有りませんでした・・。
radeonhd と AMD690G。
ちょっと前の記事で ASUS M2A-VM HDMI で PC を組み立てて FreeBSD を動かした。と言うのを書いた。
この時はまだ xorg で AMD690G が vesa しか動かないので GeForce 7300LE を利用したと書いたけど、FreeBSD 7-STABLE になって ports-current を利用していると xorg も随分とバージョンが上がったのでイヨイヨ AMD690G のグラフィックスチップが動くようになった。
ぱちぱちぱち。X1250 互換なんだけど radeonhd ドライバで動きます。ちなみに今利用しているバージョンは以下の通り。
・xorg-7.3_1
・xorg-drivers-7.3_1
・xf86-video-radeonhd-1.2.1
この環境だと xorg が動きます。xorg.conf は Section "Device" で以下のようにするだけ。
|
# Radeon X1200 Series Driver "radeonhd" VendorName "ATI Technologies Inc" BoardName "Radeon X1200 Series" BusID "PCI:1:5:0" |
非常に簡単にあっけなく動いてくれました。
さて、使ってみた感想ですが、ふつーの 2D は特に遅いとは感じないです。僕は FreeBSD で 3D は体験しないのでそれについては良くわかりませんが、drm が利用できないので mplayer は動画の再生をフル画面で表示することができません。その辺りはちょっと悲しいかな。
後、前の記事で書いていて気がついたのだけど、今回も FF ベンチを試してみたけど AMD690G の X1250 互換チップでは LOW で 3800 しか行かなかった・・。前の記事では GeForce 7300LE で 6000 を超えた。と書いているので、その差たるや歴然か・・。ふむー。
まぁ、消費電力などのことを考えるとオンボードチップを使った方が良いと思われるのでこの際我慢して使うことにしようかねぇ;-)。
付録で以下の二つを付けておきます;-)。
EeePC で FreeBSD の ath0。
EeePC で FreeBSD を使う。の第三回目。前回は FreeBSD の利用をあきらめ WindowsXP な PC に成り下がった。と書きましたが、そもそも FreeBSD 環境は USB 接続の 2.5 インチ HDD に入っているのでいつでも色々なことができるのです。
今回は、無線 LAN カード ath0 が status: associated になったのでちょっと書きます;-)。
「ほんとに FreeBSD の利用をあきらめるのか?」とか思い、google を探していたら ath_hal を交換すれば動作するよん。と言うのを発見。実際に試してみた。
詳しくは以下の URL を参照してくだされ。
http://nighthack.org/wiki/EeeBSD
http://snapshots.madwifi.org/special/
ここを参考にしてアーカイブを持ってきます。僕が持ってきたのは全部で三つ。その内以下のファイルではなかなかよろしい感じがする;-)。
madwifi-ng-r2756+ar5007.tar.gz
madwifi-nr-r3366+ar5007.tar.gz
このアーカイブを展開したら以下のようにします。hal ディレクトリを ath として利用すると言うことですね。
|
# cd /usr/src/sys/contrib/dev # tar xvzfp ~/madwifi-nr-r3366+ar5007.tar.gz # mv ath ath.ORG # ln -s madwifi-nr-r3366+ar5007/hal ath |
この後、GENERIC カーネルを利用しているのであればカーネルを作り替え、カーネルモジュールであれば modules/ath・modules/ath_hal・modules/ath_rate_sample を作り替えます。
以上で準備万端。あ。カーネルモジュールには wlan_scan_sta.ko をロードしておいたほうが良いでしょう。
リブートしたマシンでは以下のメッセージがでなくなります。
| ath0: unable to attach hardware; HAL status 13 |
おーー。ぱちぱちぱち。でもって一番最初に書いたとおり ifconfig ath0 すれば status: associated となり、ifconfig ath0 scan すると AP を見つけてくれるようになります。おーーーっ!!。
これで無線 LAN カードはなんとか復活かーーっ!!と思いきや・・。
悲しいかな。僕の自宅でまともに動作しませんでした。まぁ、自宅の AP の設定が複雑であると言うのもあるかも知れませんが、ネットワークに接続できない原因までは特定できませんでした。まぁ、疲れ果てた。と言うのが正解ですが・・。
しかし、ra で IPv6 が付いたりたるんだけど ping・ping6 が通らない状態だったりするし・・。
と、言うことで何か希望が持てた上記の作業なのでした;-)。
つづく。かな?
EeePC。FreeBSD の利用を断念。
先日買った EeePC だが、結局 FreeBSD での利用を断念した。WindowsXP 専用機として「キッチンのコンピュータ」になった・・。
本来、サーバとして利用しようと思っていたのだが、7-STABLE をインストールしても、オンボード NIC が使えない。無線 LAN カードである ath0 が使えない。と言うことでネットワークが全滅状態ではどうしようも無い。
一応、EeePC 購入時に aue0 な USB NIC を買ったのだけど、どうも美しくない。速度も出ないし・・。
後、USB 接続な HDD もしくは SDHC 16GB では遅すぎる(ストレスが溜まりすぎる)と言うのも断念するきっかけにはなっている。ウェブを見ているとマザーボードに半田で CF スロットを付けているのを見かけるけど、僕だったら IDE リボンを接続するけどなぁ。まぁ、そんな腕が無いのでどうしようも無いのだけど・・。
と、言うことで NIC が動かない現在の FreeBSD ではちょっと無理っぽいと言うのが結論。今はメモリ 2GB、SDHC 16GB を搭載し、外部ディスプレーと USB キーボード・マウスを接続してすっかり Windows が動いています。はぁ・・。
どちらかの NIC が FreeBSD で動作するようになったら再度トライしてみたいと思います。
あーうー。どなたか、2.5 インチの IDE リボンを IDE バスから引っ張りだす改造してください・・。
あ。そーそー。最後に一点。
無線 LAN カードは miniPCI Express スロットに接続されているので、ばらして ath0 なカードを抜いて別のカードを差し込もうかと思ったのだけど、今の所、miniPCI Express の無線 LAN カードって Intel のヤツしか無いみたいね。wpi とか /usr/src/sys/contrib/dev 配下のドライバでなんとか動く状態だったりするのねぇ・・。
EeePC 購入。
今まで使っていた CASIO MPC-206 がいよいよ壊れたので新しく NotePC を新調する必要が出てきたので、一番安い NotePC である EeePC を購入した。
何はなくとも FreeBSD を動作させる必要があるのでずが、このネタはのその足跡を書き留めてみたいと思います。きっとシリーズになることでしょう。
今回はその第一回目;-)。
SSD が 4GB しか無いのでそこに WindowsXP が入っているけど、今回はそれについては手つかずの状態にしておいた。これとは別に SO-DIMM 2GB と SDHC 16GB を購入。メインはこっちを利用する予定。メモリが 2GB もあるので SWAP も必要ないでしょ。状態に;-)。
さて、FreeBSD は USB 接続された 2.5 インチの HDD にインストール。インストールメディアは USB 接続の DVD-ROM から行ったのだけど、FreeBSD のインストーラが CD を認識してくれなかったので 2.5 インチ HDD と DVD-ROM を他の PC に接続して FreeBSD 7.0-RELEASE をインストールして、インストール後に EeePC に接続してから ESC キーで USB HDD を指定してブートした。
つまり 2.5 インチ HDD への FreeBSD のインストールは他の PC で行い、その HDD を EeePC に接続した。と言うことですね。早くも挫折感が漂っているのですけど・・。
FreeBSD 7.0-RELEASE は無事に起動しました。が、しかしっ!! NIC が全然使えません。10/100BASE NIC と ath0 な a/b/g 無線 NIC が利用できないのです。10/100BASE NIC は NetBSD では動くみたいですが、 FreeBSD ではダメなのは事前調査で分かっていました。 ath0 が動かないのはまいったちゃん。けど、まぁ、ダメだろうとは思っていたので USB NIC を接続しました。現在は aue0 が接続されています。
さて、以下に情報を付けておきます。
・dmesg
・pciconf -lv
・sysctl -a
GENERIC カーネルの情報ですが、サウンドカードは snd_hda.ko をロードしました。しかし、本当に音が出るかは試していません。あ、言い忘れましたが、この PC はサーバ用途で利用する予定なので X を起動する予定はありません。音も鳴らす予定もありません。
|
pcm0: [ITHREAD] pcm0: <HDA Codec: Realtek (Unknown)> pcm0: <HDA Driver Revision: 20071129_0050> |
Codec: Realtek (Unknown) となっているので音がちゃんと出るのかが不安ですが・・。
後、ath0 ですが、pciconf -lv を満て頂ければどんなカードか解るかと思いますが、こいつは以下のようになりやはり動きません。
| ath0: unable to attach hardware; HAL status 13 |
これは、/usr/src/sys/contrib/dev/ath/ah.h に書いてあるのですが、「Hardware revision not supported」だそうなので、まだ動く気配がなさそうです・・。
と、言うことで当分は USB NIC のお世話になる必要がありそうです・・。
さてと、今回のネタはここまで。これから少しずつ格闘していきたいと思います。今はまだ 2.5 インチ HDD(この HDD の容量は 20GB) にインストールしているのですが、もう少し落ち着いたら 16GB の SDHC で試してみたいと思います。
つづく。
あ。最後に。キーボードですが、キータッチ・大きさは MPC-206 と一緒です。DEL キーの場所がちょっと違いますけど、ASUS はMPC-206 のキーボードをパクってビクターの PC を作ったのですが、今回はさらにそのキーボードを使い回ししているようですね。さすがは ASUS;-)。
ちなみに壊れた MPC-206 のキーボード使おうかな。とか思ったのだけど、MPC-206 にはマウスのポインタがあるので再利用できないとこを発見;-|。
fon を設置してみた。
今、fon は LiveDoor と提携したのでバーゲンセールをやっている。
IEEE802.11g/b の無線 AP が 1,000yen で買えるのでこれは買わない手はありません。僕は結局二個買いました。一個は自宅で、もう一個は移動時に iPod Touch のために使うことにしました。
本当は PCI GW-MF54G2 を買おうとしたのだけど流通していないし、売っていたとしても定価(6,980yen)でしか売っていないのでやめました。
と、言うことで fon の利用方法ですが、まず、何はともあれユーザ登録します。そうするとその時のユーザ ID とパスワードで他の人が設置した fon を利用することができるようになります。
さて、FON ソーシャルルーター La Fonera (ラ・フォネラ) ですが、僕は DHCP が動作しているネットワークに接続しました。そこで解ったことですが、
・FON_ で始まる SSID はみんなで利用できる 192.168.182.0/24 のネットワーク
・MyPlace で始まる SSID は自宅用のネットワークで 192.168.10.0/24 のネットワーク
と、言う、二つのネットワークが現れます。default Gateway は多分 DHCP で所得したアドレスになります。ただ、これは僕の家の場合だけかも知れませんけど。
なので、FON 自体は二つのネットワークをルーティングしていると言うことになりそうですね。それで自宅で利用する側の MyPlace 側はセキュリティが保たれている。
ちなみに FON_ で始まるネットワークはウェブ認証です。MyPlace で始まるネットワークは機器の裏にあるシリアル番号を WPA キーとして入力することによりログインできます。
さてと。これで僕は旅の時は FON と iPod Touch を持っていけばいつでもどこでもネットワークに接続できる環境ができるようになりました;-)。
ちなみに 1,000yen セールは 4/6 までです。
ASUS M2A-VM HDMI の続き。7-STABLE編。
新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
新年一発目は ASUS M2A-VM HDMI ネタです。 自宅の FreeBSD/amd64 は今まで 6-STABLE だったのですが、7-STABLE にしました。今 cvsup すると 7.0-PRERELEASE になります。
6-STABLE から大きく変わった点としては acpi_ppc.ko が make 出来なくなりました。そして cpufreq.ko + powerd はカーネルが凍り付くことも無くなり安定稼働するようになりました。同じマザーボードに FreeBSD/i386 をインストールしている人は前から cpufreq.ko + powerd は安定稼働しているとのことなので、FreeBSD/amd64 ではようやっと正しい動作をするようになった。と言うことでしょうか。
ちなみに自宅のマシンはメモリを 4GB にしました。うちで稼働している OS は FreeBSD/amd64・WindowsXPx64 なので 4GB のメモリでも有効利用できるのです;-)。
せっかくなので WindowsXP のほうには Microsoft Virtual PC 2007 をインストールして、その上で Windows Server 2003 Enterprise Edition x86 が動いていたりします。こいつにはメモリを 1.5GB も上げると言う贅沢が出来ます;-)。ちなみに Windows Server 2003 EPE の x64 はインストールてきませんでした。32bit OS しかだめみたいです。
さて、新年一発目なのでこの位にしましょう。全然中身が無い、ただのよもやま話になってしまいましたが・・。
今年も宜しくお願いします。
ASUS M2A-VM HDMI の続き。そのさん。
さて、ASUS M2A-VM HDMI で FreeBSD を楽しむスレッドのそのさんです。前回は acpi_ppc.ko で Cool'n'Quiet を有効にするお話でした。
今回は IXP SB600 Serial ATA Controller のお話です。ちょっと google していたら、以下の URL を発見。
http://lists.freebsd.org/pipermail/freebsd-bugs/2007-May/024410.html
今まで ASUS M2A-VM HDMI マザーボードと言うか、AMD690G チップセットは UDMA33 で HDD を認識して忌んだけど、上のパッチを適用すると ATA150 で認識するようになってくれた。
こっちがパッチ適用前のメッセージ。
|
ad4: 239372MB |
こっちがパッチ適用後のメッセージ。
|
ad4: 239372MB |
S-ATA なので ad4 と認識されてしまうんだけど、それにしても ようやっと SATA150 になった。僕の 環境は FreeBSD/amd64 6.3-PRERELEASE なんだけど、まだ、CURRENT から降ってきていないみたい。なので、STABLE で利用したい人は上記のパッチを手バッチで自分のソースに当てましょう;-)。
まぁ、一応パッチを書いておきましたけど・・。
http://www.icmpv6.org/Prog/FreeBSD_patches/IXP_SB600SATA-6.3-PRERELEASE.patch
けど、すぐに STABLE に降ってくるんだろうねぇ。
後は、グラフィックチップだなぁ。
ASUS M2A-VM HDMI の続き。そのに。
前回は BIOS で Cool'n'Quiet を Enable にしたら FreeBSD はブートしませんよ。って所まで書きました。今回はその続編です。
ASUS のウェブサイトを見ていたら、新しい BIOS が出ていたようなので試してみました。今回試したバージョンは 1301 と 1401。しかし、どちらも Cool'n'Quiet を Enable した場合、やありブートしませんでした。あれま・・。
で、前にも書いた通り、僕は Cool'n'Quiet を有効にするために二つのカーネルモジュールをロードしているのだけど、もしかしたら、カーネルモジュールとの相性かが悪いのかと思い、試してみました。そしたら cpufreq.ko のほうをロードすると FreeBSD がピタっと止まる(つまり凍りつく)ということが解りました。
acpi_ppc.ko のほうは特に問題も無く正常に動作して Cool'n'Quiet が有効になっているような気がします。と、言うことで cpufreq.ko は使わず acpi_ppc.koのみをロードすると無事に FreeBSD は動作します。
ちなみに cpufreq.ko を利用した場合は以下の sysctl MIB で CPU 速度が取れます。
|
dev.cpu.0.freq: 995 dev.cpu.0.freq_levels: 1791/59000 995/21000 |
しかし、今回は cpufreq.ko はロードせず acpi_cpp.ko をロードするので必要な sysctl MIB は以下になります。
| hw.acpi.cpu.px_supported: 2100 2000 1800 1000 |
これだと、実際に動作しているクロックが表示されないので、その場合は acpi_cpp.ko に付属の chkfreq コマンドで実クロックを知ることができます。
いやぁ、それにしても一個問題解決して良かった。後は AMD の 690G が X11 で使えるようになるだけだなぁ。あ、後もう一個あった・・。hw.acpi.thermal.tz0.temperature がいつも同じ値しか返さない所もなんとかせねばならんのだった・・。
ASUS M2A-VM HDMI の続き。
前回、「新しい PC を組み立ててみた。」において、新しいマザーボードと Athlon X2 4000+ を購入して FreeBSD で SMP カーネルを利用してみた。
みたいな所まで書いたんだけど、その後、BIOS を最新の 1101 にしたら突然動作が不安定になった。メモリが不良っぽい動作だったのでメモリチェックしてみてもメモリ自体には特に問題が無いのでふむぅ・・。と言う感じだった。ちなみに WindowsXP x64 は特に問題なく起動する。まぁ、使い込んでないんだけどね。
だけど、FreeBSD はブートもしないで以下のメッセージを出力しつつ panic する。
Kernel panics: failed to create swap_zone
ふむぅ・・。ブート時のメニュー画面で ACPI disable を選択するとなんとかマルチユーザでブートすることを発見。 ACPI 無いし シングルプロセッサだし、UDMA33 な状態のマルチユーザモード。けど、ブートしてくれただけでもありがたいことで options SCHED_4BSD を SCHED_ULE に変更したしりてカーネルの再構築自体はなんとか行える・・。
で、 Google で色々調べてみると
・BIOS で AMD Live! を enable にしていると凍りつく。
・BIOS で Cool'n'Quiet を enable にしていると凍りつく。
などの情報があったのでその二つを disable にしたら無事に起動するようになった。僕の場合、 loader.conf で cpufreq_load="YES" と acpi_ppc_load="YES" を書いているのでその影響かなぁ・・。
マルチユーザモードでバリバリと問題無く動くうにはなったのだけど、それにしても Cool'n'Quiet が動かなくなったのは非常に悲しいものがあります。ASUS が悪いのか、はたまた AMD690G が悪いのか・・。
しかし、Socket7 の T2P4、P5A 以来久々に ASUS のマザーボード買ったのだけど、やっぱり外れた部類に入るかなぁ・・。このマザーボード・・。
新しい PC を組み立ててみた。
ASUS M2A-VM HDMI を購入。CPU は Athlon X2 4000+。メモリは DDR2-800 を 1GBx2 の 2GByte にしてみた。
これで約 27,000yen。まぁ、安いとは思うけど、こんなものかなぁ。今まで使っていた AthlonXP 2000+ は引退して頂き、マザーボード・CPU・メモリだけの買い足しにした。
OS は WindowsXP x64 をインストールしたんだけど、ドライバはマザーボードに添付してあった CD-ROM からインストールして事は終了。
FreeBSD も動作させる必要があるのでこっちがメインの環境作り。
そもそもマザーボードにオンボードの AMD690G は X が動作しないのでパッとあきらめ、PCI-E で動作する玄人志向の nVIDIA 製 GeForce 7300LE GPU 搭載カードを買ってしまった。
さてと、この環境で FreeBSD をブートするわけだけど、AMD690G は xorg-7.2 の環境で一応試してみた。VESA だと動いたけど、ATI ドライバだやはり動かなかったので断念して、素直に GeForce 7300LE を利用することにした;-)。
ちなみに GeForce 7300LE を利用した WindowsXP x64 環境においては FFベンチを試した所 LOW で 6000 を超えてくれた。僕の持っている PC の新記録。
後、気がついた点としては
・マザーボードが AHCI に対応しているのだけど、FreeBSD はまだ対応していないっぽい。
・オンボード NIC は re0 で 1Gbps なのだけど、WakeUP on LAN の動作が怪しい。どう怪しいのかと言うと、FreeBSD 起動後に shutdown -p した後に WakeUP on LAN パケットを流しても起動しない。WindowsXP x64 をシャットダウンした後に WakeUP on LAN パケットを流すと起動してくれる。と言う感じ・・。困ったちゃん。
・音はオンボードの HDA が使える。FreeBSD の snd_hda.ko をロードすれば良いだけ。ただし、起動後に前回保存したボリュームが有効にならないので毎回どでかい音が出てしまうX-(。
・CPU は SMP カーネルで動作する。後、Cool'n'Quiet も動作する。詳細については下の sysctl の結果を見てください。
こんな感じかなぁ。
この PC で FreeBSD/amd64 6.2-STABLE を起動しているのだけど、必要な情報は以下になります。他にも情報掲載のリクエストがあれば、コメントにかいてくださーい。
・dmesg の結果
・pciconf -lv の結果
・kldstat の結果
・sysctl -a の結果
・AMD690G の VESA の xorg.conf